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互換機GAME AXEの代替え基板を作ってみた 

※記事は引き続き修正&作成中…急いで作成したので説明不足があるかもしれませんm(_ _)m

GAME AXEはFC互換機で当時(今でも?)では一番の互換性で有名?でした。
そこで液晶も映りが悪いし、どうせなら互換性120%にしてやろうとAXE基板を作成してみました。
GAMEAXEPCB_01.jpg 

分解してみると、コントローラー基板・メイン基板・液晶周辺基板と綺麗に分かれていました。
GAMEAXEPCB_28.jpg   GAMEAXEPCB_29.jpg   GAMEAXEPCB_31.jpg   GAMEAXEPCB_30.jpg   GAMEAXEPCB_27.jpg 


であればメイン基板と液晶周辺を入れ替えればいいなと…あとはコネクタで接続。
ということで、オリジナルのCPUとPPUを利用したAXE基板人柱版を少量ですが頒布しました。

CPUとPPUは赤白ファミコンの物を別途用意してください(NEWファミコンのCPUでは不具合がでます)

液晶は4インチ液晶+LCDDRV Rev3.1で交換済み。液晶は位置を確認してホットボンド等で固定します。
液晶上部がちょっと隠れますので、ケースの加工が必要かもです。
LCDDRVにコネクタ配線をハンダ付け(LCDDRVの使い方はLCDDRVの説明書をご覧ください)
GAMEAXEPCB_24.jpg  付属のコネクタ、電池用端子、ピンヘッダ

GAMEAXEPCB_06.jpg NESRGBやRGB接続の場合 GAMEAXEPCB_15.jpg コンポジットビデオ接続の場合

AXE人柱基板に入れ替えたら、本体スピーカー、コントローラー基板はそのまま新基板へ。
GAMEAXEPCB_03.jpg 

新基板の穴からハンダ付けした液晶ケーブルを出して、基板のコネクタに接続。
GAMEAXEPCB_04.jpg 

CPU,PPUにICソケットを利用しているので、NESRGBを取り付けると高さが足りなくなります。
NESRGBを使用する場合は、可能であれば付属のピンヘッダを使用してください。何とか届くかと思います。
※不安な場合は申し訳ありませんがICソケット等を追加して高さを確保してください。
※RGBPPUを使用する場合はアンプを作成してソケット式にして取り付けてください。
例えば頒布している基板のように… RGBPPU(RC2C05-xx & RC2C03)対応アンプ内蔵基板

GAMEAXEPCB_33.jpg  GAMEAXEPCB_32.jpg 

NESRGBからの配線は、RGB,VIDEO,CSYNC,VCC,GNDをコネクタ横に配線します。
NESRGBのパレット切替の配線も忘れずに(1 2 3 GND のパッド部分)
※コネクタ部と基板のハンダパットは同じように接続されています。
GAMEAXEPCB_05.jpg   GAMEAXEPCB_11.jpg   GAMEAXEPCB_36_201703212148348ab.jpg   GAMEAXEPCB_37.jpg 

ビデオ出力で液晶とつなぐ場合は、基板上のVIDEOパッドから配線を取り出しビデオアンプ作成が必要です。
GAMEAXEPCB_13.jpg   GAMEAXEPCB_16.jpg   GAMEAXEPCB_14.jpg ビデオ出力とVCC,GNDはコネクタ横に配線してください。

これで一通りの配線は終了です、電源をいれて動作確認をしてください。
アダプタはファミコンの物がそのまま利用できます(AXE基板はセンターマイナスですご注意ください

※各部端子の説明
右上のminiDIN8ピンはRGB出力端子でフレームマイスターのピンアサイン互換です。
人柱版には疑似ステレオ回路を実装しています(好みがあると思うのでご自由にカスタマイズしてください)
元々はAV入力端子だった部分は未使用&未実装です(ステレオヘッドホン端子が実装可能)
GAMEAXEPCB_21.jpg 

ヘッドホン端子と音量調整ボリュームはGAM AXE同様機能しています。
右横のOtherのVRは実装しているだけで配線されていませんので自由に利用してください。
ヘッドホン使用時はノイズ(ブーン音など)が気になるかと思いますが、可能な限りおさえています。
純正ファミコンでも音声ノイズは酷いので、音声周りのノイズ改善は今後の課題です…
R6のチップ抵抗にフィルムコンデンサを取り付けていますので、片方の足をカットしてもらえれば無音時のブーンノイズは発生しますが、本来のファミコンの音に戻ります。
GAMEAXEPCB_20.jpg   GAMEAXEPCB_38.jpg 

拡張端子の配線は実装しています。外部に15ピンコネクタを出せば拡張コネクタが利用可能です。
GAMEAXEPCB_19.jpg 
 
9ピンジョイスティックコネクタはFC互換機の物がそのまま使用できます。
ファミコンのコントローラーを9ピンコネクタへ変更し使用することは可能です。
※セガのコントローラーやATARI仕様コントローラーをつないでも動作しません。つながないでください。
コネクタは固定されていませんので、ネジ等で固定をお願いします。
※2Pマイク端子は無効にしています。配線はありますので利用可能です。
GAMEAXEPCB_17.jpg   GAMEAXEPCB_25.jpg 

電池端子は発送時に破損する可能性もあるのでハンダ付けされていません。
AXE基板にあう端子が見つからなかったため付属の端子ではちょっと短いです…。
もちろん乾電池での動作も確認済みです(どれくらいの時間利用できるかは未検証)
2017.4.15 追記:検証していただいた結果、NESRGB搭載で2時間ぐらいはいけそうとのこと
GAMEAXEPCB_26.jpg 

LCD ON/OFFスイッチは部品だけ実装しています。配線はされていません。
GAMEAXEPCB_23.jpg 

基板上のIC 74HC139を74ALS139に変更しています。これで某ゲームカセットも動作するかと思います。
GAMEAXEPCB_34.jpg   GAMEAXEPCB_36.jpg   GAMEAXEPCB_12.jpg   GAMEAXEPCB_35.jpg 

なるべくケース加工をしない方向で作成したので、各端子部分がうまく利用できなかったかもしれませんが、なんとか互換率120%のポータブルFC互換機が出来上がったのではないかと思います。
GAMEAXEPCB_02.jpg 


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