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ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 

何名かの方には無料でお配りした、ファミコンのフラッシュカートリッジ作成用の変換基板。
FC_TSOPDIP01.jpg 

秋月で販売されている 
MX29F040TC を使って、フラッシュカートリッジを作成しやすくする為に極力配線をしないでいいように作成したTSOP-DIP変換アダプタです。1Mbit以上の容量が使えるカセット(マッパー)で使用可能です。
※MMC5や一部のカセット(マッパー)にはピンアサインが異なるためそのままでは使用できません。
MMC5, SUNSOFT(MAP#69) 等…
下記のMASROMピンアサイン表のMASKROM(PRH&CHR)と同様のピンアサインのカセットが利用可能です。

MMC5の場合は海外で販売されている変換基板がそのまま利用できます。→ 
新たに購入したTSOP to DIP変換基板 
※MMC5用も作成しました → FC フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ MMC5版
 FC_TSOPDIP_MMC5_05.jpg 

■家電のケンちゃんにて委託販売を行っていますのでよろしくお願いします。
家電のケンちゃん

■MASKROMピンアサイン表
MASKROM-PIN.png 

変換基板のジャンパピン P は PRG、 C は CHR の意味です
P  CE-C:CE を CHR のピンアサインに変更。PRGの場合は CE から
エッジコネクタの44pin(CPU /ROMCS) に配線。
P-OE-C:OE を PRG と CHR のピンアサインに変更。
P-A18-C:P-A18 でジャンパすれば 4Mbit、A18-C でジャンパすれば 2Mbit になります。
※追記:2016.12.09
表バージョンはCHR-RAMに対応するため仕様変更しました。
シルクの表記は変わりましたが使用方法の変更は特にありません。

FC_TSOPDIP10_2016120917232679c.jpg   FC_TSOPDIP11_201612091723278ba.jpg 
FlashCE-C:FlashCE-CでジャンパすればCE を CHR のピンアサインに変更。
PRGの場合は FlashCE から
エッジコネクタの44pin(CPU /ROMCS) に配線。
P-OE-C:OE を PまたはCへジャンパすれば PRG または CHR のピンアサインに変更。
P-A18/A17-C:P-A18 でジャンパすれば 4Mbit、A17-C でジャンパすれば 2Mbit になります。
WE SRAM-Flash:SRAMを使用する場合はSRAM-FlashでジャンパすればSRAMとFlashROMのWEを共通にします。
SRAM CE S-C:SRAM単体で使用するときのみS-Cでジャンパします(使用することは無いと思います)
/OE-SRAM/OE GND:/OE-SRAM/OEでジャンパすればSRAMの/OEをFlashROMと共通にします。
(GND側にジャンパすればW-RAM仕様となります)
R1,R2:プルアップ抵抗用(10kΩのチップ抵抗を取付)CHR-ROM/RAM両用にする場合に使用。
※CHR-RAMの使用方法は別記事で紹介します。
記事はこちら → 
ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 【CHR-RAM対応】

■表バージョン (MMC3のフラッシュカートリッジ作成を例に)
※表バージョンはカセットのMASKROMを取り外してハンダ付けします。
細ピンヘッダとMX29F040TCをハンダ付けしたらMASKROMを取り外した基板に全ピンをハンダ付け。
MMC3はPRGが最大4Mbit、CHRが最大2Mbitなので、PRG側変換基板のA18は P-A18 でジャンパする。
PRG側
は変換基板の P-OE, P-A18 をジャンパでショート。
変換基板の CE(FlashCE) から エッジコネクタの 44pin(CPU /ROMCS) に配線。
変換基板の WE(WE Flash) から エッジコネクタの 14pin(CPU R/W)に配線。
CHR側は変換基板の CE-C(FlashCE-C), A18-C(A17-C), OE-C をジャンパでショート。
変換基板の WE(WE Flash) から エッジコネクタの 47pin(PPU R/W)に配線。
配線は3本だけでMMC3フラッシュカートリッジは完成です! 

FC_TSOPDIP04.jpg   FC_TSOPDIP07.jpg   FC_TSOPDIP06.jpg   FC_TSOPDIP05.jpg 

■裏バージョン (MMC1のフラッシュカートリッジ作成を例に)
※裏バージョンは某氏が発案した方法で、MASKROMを取り外さずに裏にハンダ付けする方法です。
変換基板にMX29F040TCをハンダ付け。
MASKROMの裏側へ取り付けるので、カプトンテープなどで絶縁しておく。
※PRG-ROMが1Mbit(28pin)の場合は基板の 1pin, 2pin がつながっていないのでハンダを吸い取っておく。
変換基板をそれぞれのMASKROMの裏側にハンダ付け。
※PRG-ROMが1Mbit(28pin)の場合は先ほどハンダを吸い出した1pin, 2pin を変換基板の 1pin, 2pinと配線でつなぐ。
MMC1はPRGとCHRとも最大2Mbitなので、PRG側変換基板のA18は A18-C でジャンパする。
PRG側は変換基板の P-OE, A18-C をジャンパでショート。
変換基板の CE から エッジコネクタの 44pin(CPU /ROMCS) に配線。
変換基板の WE から エッジコネクタの 14pin(CPU R/W)に配線。
CHR側は変換基板の CE-C, A18-C, OE-C をジャンパでショート。
変換基板の WE から エッジコネクタの 47pin(PPU R/W)に配線。
MASKROMを無効にするため、PRG&CHR-ROMの/CEをプルアップする。
PRG-ROMは22pin(/CE)の足をカットして基板から切断、30,31,32pin(Vcc)のどれかに配線。
CHR-ROMは31pin(/CE)の足をカットして基板から切断、32pin(Vcc)へ配線。
以上でMMC1フラッシュカートリッジが完成!

FC_TSOPDIP08.jpg   FC_TSOPDIP13.jpg   FC_TSOPDIP10.jpg   FC_TSOPDIP16.jpg   FC_TSOPDIP15.jpg   FC_TSOPDIP09.jpg   FC_TSOPDIP11.jpg   FC_TSOPDIP12.jpg 


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