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赤白ファミコン用 NESRGB取付基板  

3年前にNESRGBが販売され、その後は各機種に取り付けるためのアダプタも販売されました。
販売当初はかなり強引に赤白ファミコンへ取り付ける方法も公開されていましたので、それを元に赤白ファミコンへ取り付けました。
NESRGB【赤白ファミコンに取付】

■家電のケンちゃんにて委託販売も行っていますのでよろしくお願いします。
家電のケンちゃん

nesrgb-012.jpg 
公式サイトで赤白ファミコン用のアダプタも販売されましたが、これを使用するとイジェクトが使えなくなるという…
他に良い取り付ける方法はないかと色々と考えていましたが、2年ほど前に某氏が変換基板を作成していると聞き私も作ってみようという事に。
フレキケーブルや色々な方法を考えてみましたが、ハンダ付けの順番や取付位置を考えると2枚基板が一番良さそう…
ということで、何度か失敗しながらも2枚組の取付基板がやっと完成しました。
nesrgb-fc29.jpg  
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ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 【CHR-RAM対応】 

FC用TSOP-DIP変換基板の表バージョンはCHR-RAM対応にすることが出来ます。
※PRGROM側にSRAMを取り付けて W-RAM として利用することは出来ません(未対応です)
ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ の記事の続きです。

MMC1やMMC3などでCHR-ROM/RAM両対応にする方法です。
以前紹介した記事も参考にしてください → 
MMC3フラッシュカートリッジ CHR-ROM&RAM両対応

まずは変換基板にFlashROMとSRAMをハンダ付けします
SRAMは秋月の 
SRM2B256SLMX55 を使用します
FC_TSOPDIP26.jpg   FC_TSOPDIP24.jpg   FC_TSOPDIP23.jpg    

変換基板のSRAM側の SRAM VCC を忘れずにジャンパしておきます。
コレをつながないとSRAMに電源供給されません。
FC_TSOPDIP21.jpg 

細ピンヘッダをハンダ付け。A18/A17-C でジャンパ、/OE-C でジャンパします。
これで FlashROM は 2Mbit、/OE は CHR MASK-ROM の /OE 配線になります
 /OE  SRAM/OE  GND
右下に SRAM /OE のジャンパがあるバージョンは /OE-SRAM/OE でジャンパしてください
FC_TSOPDIP22.jpg  

カセット基板に変換基板をハンダ付け。
FC_TSOPDIP28.jpg   FC_TSOPDIP31.jpg 
終わったら、/WE の SRAM-Flash をジャンパしてそのままエッジコネクタの 47pin(PPU R/W)へ配線。


後はCHR-RAM/CHR-ROMを切り換えるためのスイッチを取付ます。
変換基板の Flash/CE からスイッチ左へ、SRAM/CE の [S] からスイッチ右へ。
スイッチ中央に Flash/CE の [C] から配線し、写真の様に10kΩでスイッチの両端にプルアップ配線で完了。
FC_TSOPDIP20.jpg   FC_TSOPDIP27.jpg 

変換基板のR1,R2へチップ抵抗[0603]10kΩを取り付ければプルアップ配線は必要ありません。

これでCHR-RAM/ROM両対応のフラッシュカートリッジが完成します。
FC_TSOPDIP29.jpg 

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ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 

何名かの方には無料でお配りした、ファミコンのフラッシュカートリッジ作成用の変換基板。
FC_TSOPDIP01.jpg 

秋月で販売されている 
MX29F040TC を使って、フラッシュカートリッジを作成しやすくする為に極力配線をしないでいいように作成したTSOP-DIP変換アダプタです。1Mbit以上の容量が使えるカセット(マッパー)で使用可能です。
※MMC5や一部のカセット(マッパー)にはピンアサインが異なるためそのままでは使用できません。
MMC5, SUNSOFT(MAP#69) 等…
下記のMASROMピンアサイン表のMASKROM(PRH&CHR)と同様のピンアサインのカセットが利用可能です。

MMC5の場合は海外で販売されている変換基板がそのまま利用できます。→ 
新たに購入したTSOP to DIP変換基板 
※MMC5用も作成しました → FC フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ MMC5版
 FC_TSOPDIP_MMC5_05.jpg 

■家電のケンちゃんにて委託販売を行っていますのでよろしくお願いします。
家電のケンちゃん

■MASKROMピンアサイン表
MASKROM-PIN.png 

変換基板のジャンパピン P は PRG、 C は CHR の意味です
P  CE-C:CE を CHR のピンアサインに変更。PRGの場合は CE から
エッジコネクタの44pin(CPU /ROMCS) に配線。
P-OE-C:OE を PRG と CHR のピンアサインに変更。
P-A18-C:P-A18 でジャンパすれば 4Mbit、A18-C でジャンパすれば 2Mbit になります。
※追記:2016.12.09
表バージョンはCHR-RAMに対応するため仕様変更しました。
シルクの表記は変わりましたが使用方法の変更は特にありません。

FC_TSOPDIP10_2016120917232679c.jpg   FC_TSOPDIP11_201612091723278ba.jpg 
FlashCE-C:FlashCE-CでジャンパすればCE を CHR のピンアサインに変更。
PRGの場合は FlashCE から
エッジコネクタの44pin(CPU /ROMCS) に配線。
P-OE-C:OE を PまたはCへジャンパすれば PRG または CHR のピンアサインに変更。
P-A18/A17-C:P-A18 でジャンパすれば 4Mbit、A17-C でジャンパすれば 2Mbit になります。
WE SRAM-Flash:SRAMを使用する場合はSRAM-FlashでジャンパすればSRAMとFlashROMのWEを共通にします。
SRAM CE S-C:SRAM単体で使用するときのみS-Cでジャンパします(使用することは無いと思います)
/OE-SRAM/OE GND:/OE-SRAM/OEでジャンパすればSRAMの/OEをFlashROMと共通にします。
(GND側にジャンパすればW-RAM仕様となります)
R1,R2:プルアップ抵抗用(10kΩのチップ抵抗を取付)CHR-ROM/RAM両用にする場合に使用。
※CHR-RAMの使用方法は別記事で紹介します。
記事はこちら → 
ファミコン フラッシュカートリッジ専用 TSOP-DIP変換アダプタ 【CHR-RAM対応】

■表バージョン (MMC3のフラッシュカートリッジ作成を例に)
※表バージョンはカセットのMASKROMを取り外してハンダ付けします。
細ピンヘッダとMX29F040TCをハンダ付けしたらMASKROMを取り外した基板に全ピンをハンダ付け。
MMC3はPRGが最大4Mbit、CHRが最大2Mbitなので、PRG側変換基板のA18は P-A18 でジャンパする。
PRG側
は変換基板の P-OE, P-A18 をジャンパでショート。
変換基板の CE(FlashCE) から エッジコネクタの 44pin(CPU /ROMCS) に配線。
変換基板の WE(WE Flash) から エッジコネクタの 14pin(CPU R/W)に配線。
CHR側は変換基板の CE-C(FlashCE-C), A18-C(A17-C), OE-C をジャンパでショート。
変換基板の WE(WE Flash) から エッジコネクタの 47pin(PPU R/W)に配線。
配線は3本だけでMMC3フラッシュカートリッジは完成です! 

FC_TSOPDIP04.jpg   FC_TSOPDIP07.jpg   FC_TSOPDIP06.jpg   FC_TSOPDIP05.jpg 

■裏バージョン (MMC1のフラッシュカートリッジ作成を例に)
※裏バージョンは某氏が発案した方法で、MASKROMを取り外さずに裏にハンダ付けする方法です。
変換基板にMX29F040TCをハンダ付け。
MASKROMの裏側へ取り付けるので、カプトンテープなどで絶縁しておく。
※PRG-ROMが1Mbit(28pin)の場合は基板の 1pin, 2pin がつながっていないのでハンダを吸い取っておく。
変換基板をそれぞれのMASKROMの裏側にハンダ付け。
※PRG-ROMが1Mbit(28pin)の場合は先ほどハンダを吸い出した1pin, 2pin を変換基板の 1pin, 2pinと配線でつなぐ。
MMC1はPRGとCHRとも最大2Mbitなので、PRG側変換基板のA18は A18-C でジャンパする。
PRG側は変換基板の P-OE, A18-C をジャンパでショート。
変換基板の CE から エッジコネクタの 44pin(CPU /ROMCS) に配線。
変換基板の WE から エッジコネクタの 14pin(CPU R/W)に配線。
CHR側は変換基板の CE-C, A18-C, OE-C をジャンパでショート。
変換基板の WE から エッジコネクタの 47pin(PPU R/W)に配線。
MASKROMを無効にするため、PRG&CHR-ROMの/CEをプルアップする。
PRG-ROMは22pin(/CE)の足をカットして基板から切断、30,31,32pin(Vcc)のどれかに配線。
CHR-ROMは31pin(/CE)の足をカットして基板から切断、32pin(Vcc)へ配線。
以上でMMC1フラッシュカートリッジが完成!

FC_TSOPDIP08.jpg   FC_TSOPDIP13.jpg   FC_TSOPDIP10.jpg   FC_TSOPDIP16.jpg   FC_TSOPDIP15.jpg   FC_TSOPDIP09.jpg   FC_TSOPDIP11.jpg   FC_TSOPDIP12.jpg 


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赤白ファミコン用 NESRGB AVマルチ基板 

3年前にNESRGBを赤白ファミコンに取り付けたのですが、電源ユニット&AVマルチ部分はユニバーサル基板で自作していました。NESRGB取付記事 → NESRGB【赤白ファミコンに取付】

nesrgb-012.jpg   nesrgb-020.jpg   nesrgb-015.jpg 
今回は基板を作成して作り直すことに…
電源回路と音声出力(某HACKER製に使われていた疑似ステレオ回路)を組み込んだ簡単な基板です。
7805等の三端子レギュレーターは使用せず、DC-DCコンバーターのOKI-78SR-5 を使用してますので放熱板は必要ありません。
NESRGB用に設計してますが、赤白ファミコンの他の改造にも利用できると思います。
nesrgb-av12.jpg 
※頒布内容
nesrgb-av16.jpg 
※1次頒布分は前期型の赤白ファミコンのみに対応しています。
※2次頒布分からは基板サイズを変更しましたので後期型にも対応しました。
■赤白ファミコン用 NESRGB AVマルチ基板(キット)
1:赤白ファミコン用 AVマルチ基板 x 1
2:部品一式(※SFCのAVマルチ端子は付属しません

SFCのAVマルチはスーパーファミコン等ジャンク品から取り外してください。

■家電のケンちゃんにて委託販売も行っていますのでよろしくお願いします。


■組立説明
まずはAVマルチコネクタ部分の本体加工をします。CH1-CH2 の取り付け穴の左側を基準にして右へ加工
実際に基板にコネクタを固定して、合わせながら少しずつ削っていくと綺麗に出来ます
(加工部分の寸法を記載しておきますが目安としてください 横:22.5cm x 縦:11.5cm)
nesrgb-av07.jpg   nesrgb-av08.jpg 
DCジャックとAVマルチコネクタを仮止めして、実際にコネクタを合わせながら本体を加工。
AVマルチの左側のネジ止め部分は邪魔になるの写真の様にカットしてください。
DCジャックの位置が合わない場合は端子をカットして位置調整をお願いします。
nesrgb-av01.jpg   nesrgb-av17.jpg 
DCジャックとAVコネクタの位置が問題なければ各部品をハンダ付け。
シルク印刷と写真を参考に部品を取り付けてください(ダイオード D1,D2 の向きを間違えないように)
※DC-DCコンバーターの出力側のダイオード(D2)は必要なければ取り付けなくてもOKです。
電源スイッチの配線はDCジャック横にハンダ付け。
電源回路を作成したら出力側を一度テスター等で正常に動作しているかチェックしておきましょう。
4.9~5Vであれば問題ありません。
※DCジャックはファミコンと同様のセンターマイナス(-)ですのでご注意ください。
nesrgb-av12.jpg   nesrgb-av02.jpg   nesrgb-av14.jpg 
本体にネジ止めして再度確認。問題なければ基板のシルク通りにNESRGB基板から配線してください。
音声入力はCPUの1ピンからとエッジコネクタの46ピンから配線します。
パレットスイッチはNESRGBの3種類のパレットから2種類を選んで配線してください。
nesrgb-av04.jpg   nesrgb-av09.jpg   nesrgb-av10.jpg   nesrgb-av11.jpg 

電源配線部分は前期型赤白ファミコンに付いていた7芯ケーブルがそのまま使えます、ピンアサインも同じなのでそのままハンダ付けして利用してください。すべての配線が終われば完成!
※後期型赤白ファミコンの場合はNESRGBサイトを参考にファミコン基板へ電源を配線してください。
Installation Guide for NESRGB into a Famicom (original)

nesrgb-av13.jpg   nesrgb-av05.jpg   nesrgb-av15.jpg 

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