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ミニファミコンのコントローラーを無線化してみる 

11月10日に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は今でも入手困難となってますね。
ミニファミコンの仕様や説明は他のサイトにお任せするとして…
miniFC-20.jpg 
で、やっぱり新製品が発売されると分解したり改造したくなっちゃいます…
まずはWiiクラシックコントローラーをつなげるようにケーブルを交換しますが、詳しい説明は他サイトにあるのでここではザックリと説明を(^-^::

クラコンの延長ケーブルを使えば本体用とコントローラー用のコネクタが入手できます
黒ケーブルが欲しいですが海外からに入手になるので、とりあえずAmazon で購入
クラコンの延長ケーブルを半分に切ってしまいます
miniFC-17.jpg 
ケーブルを脱着式にするため適合するコネクタを探すとありました
本体内部は6ピン 1.5mmピッチのハウジング ZHR-6、コネクタはS6B-ZR
ZHR-6.jpg   S6B-ZR.jpg   miniFC-08_201611270230471f1.jpg 
ミニファミコンのコントローラーはケーブルを交換してクラコン化
miniFC-05.jpg   miniFC-04.jpg   miniFC-02.jpg   miniFC-03.jpg   miniFC-19.jpg 
本体のケーブルも交換してクラコンが使用できるように改造
ハウジングは入手したけどまだ分解するので仮コネクタをピンヘッダで代用してます
miniFC-23.jpg   miniFC-21.jpg   miniFC-24.jpg   
準備が出来たので無線化に挑戦…
しかし1からハードを作れる技術はないので、流通しているハードで何とかならないかと考えてみた

※ 2016.12.04 追記
N64/GC/ファミコン/スーパーファミコンをWiiクラコンに変換する基板がNES Classic Editionにも対応したみたい。
なのでこの基板を購入して作成すれば簡単に無線化が出来る!
回路図があったので手持ちの部品で実験。NESコントローラーや無線レシーバーも問題なく動作しました。
Extenmote: NES, SNES, N64 or Gamecube controller on Wii or Wii U via the Wiimote.
※回路図上には無いですが、I2Cラインに1kΩでプルアップが必要でした。
miniFC-27.jpg ということで基板も作りましたminiFC-30.jpg   miniFC-31.jpg   miniFC-32.jpg 
raphnet technologies - N64/GC/ファミコン/スーパーファミコン→Wiiリモコン変更基板
※ファームは1.9.7みたいなので、自分で2.1.0に更新する必要があるかも…
ということで自作の無線化実験はとりあえず保留にしておきます(^-^;;



前に
NES-P6ジョイスティック変換基板を作成して無線化したのでこれを流用できないかと…

色々と調べて見ると、クラコン内のチップ(FNURVL)を使えば何とかなりそう
※任天堂公認のハードしかこのチップは付いてないのでご注意
miniFC-13.jpg 
まずはクラコンを分解してボタン配線を乗っ取って、NES-P6ジョイスティック変換につないで実験
miniFC-11.jpg 
Retro Receiver for NES を使って無事に無線化の実験は成功
対応している8Bitdo製のコントローラーやWiiリモコン、PS3コントローラーなど問題なく動作しました
miniFC-09.jpg   miniFC-10.jpg   miniFC-14.jpg 

ミニファミコンとコントローラーはI2Cで通信してるとのこと

となればFNURVLチップさえあれば、クラコン化も可能っぽい?です
クラコンの配線を追ってみるとFNURVLのピンアサインはこんな感じ(不明なピン名は適当です…)
kakoさんのサイトを参考にさせていただきました → 
kakoのネタ集
miniFC-28.jpg  ※2016.12.08修正

ってことでテスト基板を作成してElecrowへ基板発注…
Wii-miniFami_F.jpg   Wii-miniFami_B.jpg 

基板が届いたら部品を実装して、また動作報告したいと思いますー
ちゃんと動作してくれればいいけれど…

※ 2016.12.03 追記
基板が届いて部品を実装したけどうまく動かず… FNURVLチップが壊れた可能性も。
クラコンを入手して再実験しなければ。
miniFC-25.jpg   miniFC-26.jpg 

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TENGEN#64 フラッシュカートリッジ基板 作成 

2013年に紹介されていたNES未発売の「ハード・ドライビン」 
開発者がNESイメージを公開していて、実機でも動作可能と言うことで以前カートリッジを作成しました。
以前の記事はこちら → 
NES未発売「ハード・ドライビン」
NES_HD06.jpg   NES_HD04.jpg   NES_HD05.jpg 

今回はファミコンカセットに内蔵させるため、RAMBO-1基板の配線を追って回路図を作成。
基板発注しました(頒布品はこの基板のみとなります)
NES_HD21.jpg 写真は2次頒布版です

まずは部品を取り外す前に吸い出しもしておきましょう。
Kazzo用の吸い出しスクリプトは上記の以前の記事にあります。
NES_HD10.jpg   NES_HD12.jpg   NES_MAP64.jpg 

次にマッパーコントローラのRAMBO-1チップ(仮称)を取り外します。
犠牲にするカセットはMAP#64であれば何でもOKです → 
NesCartDB Mapper#64
NES_HD11.jpg

秋月で販売されている 
MX29F040TC-70 を準備
あとはTENGEN#64 フラッシュカートリッジ基板にRAMBO-1チップとFlashRomをハンダ付けすればOK。
0.1uFのセラミックコンデンサや100uFの電解コンデンサは無くてもとりあえず動作はします。
※MX29F040の向きに注意、右下の〇が1ピンです
写真はテストのためICソケットを使用してますが、カセットに内蔵するなら直付けしてください。
NES_HD13.jpg   NES_HD14.jpg   NES_HD17.jpg 
左上のスイッチは2in1用の切替スイッチですが、使用しないなら中央のピンからどちらかにジャンパしてください。
FlashRomは4Mbitなので2M+2Mで2本のゲームを書き込めば2in1カセットとなります。

※この説明は初版の説明になります。
74LS32は取付不要。JP1はPPU CE側にジャンパ
※実基板上で74LS32は PPU/RD と PPU A13 のORをとってCHRROM(MASK-ROM)の /CE につながっていますが、FlashROMではPPU A13をそのままつないでいます。

※2次頒布版説明
今回はおまけとして左上には2in1に切り替えるための回路を実装しました。
74HC393とリセットICを利用し、電源をすばやく入切りするとゲームが切り替わります。
※74HC393とリセットIC(MCP100-475HI/TO)は別途入手をお願いします。
回路を使用しない場合は、スライドスイッチだけ取り付けてください。スイッチで2in1切り替え可能です。
FCカセット用 スイッチ取付基板も使用できます。

※2次頒布版の完成写真です
NES_HD22.jpg   NES_HD23.jpg 

ハードが完成したら、KazzoとTENGEN MAP#64用のスクリプトを使用してROMイメージを書き込み。
MX29F040TC をkazzoで設定していない場合は、下記の内容を flashdevice.nut に追加してください。
MX29F040TC_2 は 2つ目のROMイメージを書き込む場合に使用します。

---ここから
["MX29F040TC"] = {
capacity = 4 * mega, pagesize = 1,
erase_wait = 8000, erase_require = true,
retry = false,
id_manufacurer = 0xc2, id_device = 0xa4,
command_mask = MASK_A10
},
["MX29F040TC_2"] = {
capacity = 4 * mega, pagesize = 1,
erase_wait = 8000, erase_require = false,
retry = false,
id_manufacurer = 0xc2, id_device = 0xa4,
command_mask = MASK_A10
},
---ここまで

実機で動作確認して問題なければOK!
NES_HD16.jpg   NES_HD20.jpg 

基板のみですが在庫限りで頒布していますのでこちらから → 基板頒布のお知らせ



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