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RAMアダプタ改造基板 【バッ活 PART11】 

かなり古い記事ですがバッ活パート11掲載「ROMゲームをディスクシステムで実行」の基板を作ってみました。
RAMKai_14.jpg   RAMKai_15.jpg 
書籍を持っていない方も今は電子書籍で楽しめます。
バックアップ活用テクニック 三才ブックス | 三才ブックス《電子出版》

当時は作ってみたいとは思っていたのですが、作成するにはかなりハードルが高く…PC-6601SR用のハードを作らないといけなかったり…今ではFDSイメージ作成もPCでできますし基板作成も手軽に出来る時代(^-^
ということで記事内では回路は外付けですが、表面実装部品と部品配置を駆使してRAMアダプタ内に内蔵できるようにしてみました。

これで見た目は普通のRAMアダプタですが…MAP#00とMAP#03のカセットがディスクで動かせます!!
※MAP#03で32k+16Kのゲームは動作しませんでした(原因は不明)
MAP#03で32k+16kのゲームは3本
アルカノイド
ファミリーシンセ いきなりミュージシャン
ピーパータイム
しかないから、とりあえず動かなくてもいいかなと(^-^;;
RAMKai_13.jpg 
初回の頒布は終了しました。とりあえず2次募集もする予定なのでご希望の方はしばらくお待ち下さい。

※頒布内容
RAMアダプタ改造基板 x 1
FDSイメージ作成ファイル一式 x 1

RAMKai_05.jpg   RAMKai_27.jpg   RAMKai_28.jpg   

この他にも…
ディスクシステムRAMアダプタ(DRAM 4個バージョン) x 1 
DIP SRAM 256kbit x 1
バックアップ活用テクニック PART11(または電子書籍)

が必要となります。

記事内ではRAMアダプタはDRAM1個バージョンでも動作は可能と書かれていましたが、実際は動作しませんでした。
原因は不明ですが、記事内ではDRAM4個バージョンで作成しているのでもしかすると動作確認はしていないのかもしれません。
RAMアダプタ改造基板の74シリーズはすべて74Fxxで実装しています。
74F139以外は74HCxxでも大丈夫なのかもしれませんが…機会があれば実験してみます。
RAMKai_09.jpg 

記事の内容を見ながら作業していきます。
まずはRAMアダプタ内のSRAMを交換します、取り外して256bitのSRAMを取り付けて下さい
SRAMの1、26、27ピンを横に曲げてそれ以外のピンはハンダ付けします。
RAMKai_26.jpg   RAMKai_24.jpg   RAMKai_25.jpg   RAMKai_10.jpg        

パターンカットはバッ活 記事内の図に示すとおり3カ所(a,b,c)です、しっかりと切断しておいて下さい。

RAMアダプタカット_a    RAMアダプタカット_b   RAMアダプタカット_c  ※カット画像は提供していただきました。

RAMアダプタ改造基板と取り付けるために不要なピンを切断します。
改造基板を合わせながら、邪魔なピンを切断していきましょう。
DRAMのピンは記事記載のDRAM(MB81416)の4ピン(PRG R/W')と16ピン(PRG CAS1')以外は切断しても大丈夫です。
このピンは改造基板とハンダ付けすることになります。
RP2C33は1ピンと59ピンが改造基板とハンダ付けしますので、基板周辺だけ邪魔なピンをカットします。
くれぐれも必要なピンまで切断しないようにして下さい。

RAMKai_04.jpg   RAMKai_17.jpg   RAMKai_16.jpg   RAMKai_18.jpg 

準備が出来たらハンダメッキがされている穴が開いた部分をすべてハンダ付けします。
これで配線を使用せず、必要な信号線をRAMアダプタから取ることが出来ます。
通常より多めにハンダを流し込む感じになります。
取り付けて横に曲げたSRAMの1、26、27ピンから改造基板のJ1(A13,A14,WE)に配線でそれぞれハンダ付けします。
最後に付属の電解コンデンサを穴にはめてハンダ付けすれば完成です。
RAMKai_12.jpg   RAMKai_21.jpg  
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QDC作成 

前回パソコンから手軽に吸い出し書き込みが出来て、特殊フォーマットにも対応した「FDSloadersaver(仮)」を公開されたkitahei88さんがQDCを公開されました → レトロゲーム漫遊記  episode2 
あやすけさんとこでは頒布版を紹介しています → QDC


ということで前回の
記事 で作成したFDSloadersaver に部品を追加してバージョンアップする事に。
とりあえずバージョンアップしやすいように作成していたので、ほぼそのままで改良はOKです。
fdsls01.jpg    fdsls02.jpg 

前回から追加する部品は…
QSBT40 x 2 , 74HC86 x 1 , 1kΩ x 1 , 4.7kΩ x 1 , 10kΩ x 3
と部品点数も少ないですし、回路変更も少ないのでバージョンアップは簡単に出来そうです。

QSBT40はSOT363なので変換基板を利用して取付(手配線は細かすぎて無理でした)
QDC07.jpg

回路図を見ながら、部品を再配置&再配線、最後にAVRへ書き込み
QDC10.jpg     QDC09.jpg      
avrdudeを使ってコマンドプロンプトでfuse変更 

avrdude -p atmega164p -B 4 -P com1 -c usbasp -U lfuse:w:0xf7:m -U hfuse:w:0xd8:m -U efuse:w:0xff:m 
AVRflashbin.hexを書き込み 
avrdude -p atmega164p -B 4 -P com1 -c usbasp -U flash:w:AVRflashbin.hex

で…
ディスクの読込&書込の確認と
ドライブエミュレーションの動作確認が出来たら完成。

※ちゃんと完成したら写真を差しかえます(^^;;
QDC01.jpg    QDC04.jpg

QDC08.jpg

※随時追記していきます。

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クイックディスクエミュレータ VirtuaQD 

Norixさんが開発された クイックディスクエミュレータ VirtuaQD を入手しました。
パソコンなどは必要なくVirtuaQDにファミコンのディスクシステムやMZ-1500のクイックディスクを繫ぐだけで、吸い出しや書き込み、ディスクドライブのエミュレーション等がこれ1台で可能なすぐれものです。
VirtuaQDの頒布先は →
VirtuaQD - FDS-QD emulator -
kitahei88さんも紹介されてますのでそちらもどうぞ → レトロゲーム漫遊記  episode2 ...

VirtuaQD_08.jpg  
マニュアルがしっかりしているので使い方の説明は必要ないと思いますが、各ドライブや本体に繋ぐ接続ケーブルだけは自分で作成する必要があります。

で、他の方はケーブルを作成していたので、私は基板にコネクタを取り付けて接続基板を作成することに。

VirtuaQD_01.jpg 
写真はほぼ完成品でFDS側の配線はすべて完了。RAMアダプタ端子の下にQD側のコネクタを取り付ければ完成です。

一番悩んだのは、RAMアダプタ側の接続端子。 
VirtuaQD_06.jpg    VirtuaQD_03.jpg    VirtuaQD_05.jpg    VirtuaQD_02.jpg
ファミコンカセットの基板が丁度よさそうなので、固定しやすい箇所を探して基板を切断。
今回犠牲になってもらったのは、机に放置していたMMC3基板。
固定方法も悩んだけれど、ピンヘッダの高さが丁度良かったのでROMの穴を利用してピンヘッダで固定。
RAMアダプタをさしこんでも、グラつき無くしっかり固定できたので接触不良も問題なし。

ディスクドライブ側のコネクタは前回 
FDSloadersaver(仮)作成  で使用した変換基板とコネクタ。
ピッチ変換基板はaitendoで購入 →
 aitendo@shopping 
コネクタは2.0mmピッチの12ピンで共立エレショップで購入 → 共立エレショップ
オレンジ色?のコネクタは付属していたQDドライブ側用のコネクタ。QDドライブを繫ぐときに使用します。
VirtuaQD側のコネクタはマルツパーツで購入 →
【HIF3FB-16DA-2.54DSA(71)】


あとはマニュアル記載のピンアサインを確認しながら配線、動作確認。

VirtuaQD_07.jpg
QDドライブもあるんだけどQDのゲームとMZ-1500の本体が無いのでQDの動作確認できず…
いつかは入手して動作確認してみたいと思います。

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FDSloadersaver(仮)作成 

ディスクシステムのディスクを吸い出す方法はFDSLOADRとかが有名だと思いますが、特殊フォーマットが吸い出せなかったり…最近ではTapeDumpのディスク版で書き込みが出来るようになったり…
ですが、ほぼ完全に吸い出しも書き込みも出来るのは現状パソファミぐらいしかありませんでした。

そんなところに、パソコンから手軽に吸い出し書き込みが出来て特殊フォーマットにも対応した「FDSloadersaver(仮)」をkitahei88さんが公開されました → レトロゲーム漫遊記  episode2

詳しい使い方はkitahei88さんのサイトをご覧ください。

まずはすきなように部品配置を決めて…VccとGNDラインを基板上に配線
fdsloadersaver_02.jpg    fdsloadersaver_08.jpg   

各信号線だけはUEW線で配線
fdsloadersaver_03.jpg    fdsloadersaver_19.jpg

RAMアダプタのケーブルはコネクタを切って直付けでも良かったんだけど、コネクタを付けて脱着可能に。
ピッチ変換基板はaitendoで購入 → aitendo@shopping
コネクタは2.0mmピッチの12ピンで共立エレショップで購入 → 共立エレショップ
不要な部分は切断して取付
fdsloadersaver_21.jpg    fdsloadersaver_22.jpg    fdsloadersaver_20.jpg

LCDはバックライト付きが見やすくていいと思います。
秋月電子で「LCDキャラクタディスプレイモジュール 16×2行」のタイプで5V品を選びましょう
バックライト付き白抜きが見やすいかな → 秋月電子通商
FDSloadersaver(仮)の説明にも書かれてますが、このタイプのLCDを使用する場合は電源のピンアサインが違うので、配線するときは注意してください。

完成したら説明書通りにAE-FT232HLの設定を行います。パソコンとAE-FT232HLをUSBでつないで設定。
設定が終わったら、最後にAVRの書き込み。AVRライタはkazzo制作時にebayで購入したもの。
fdsloadersaver_12.jpg    fdsloadersaver_23.jpg
avrdudeを使うんだったらコマンドプロンプトでfuse変更して…
avrdude -p atmega164p -B 4 -P com1 -c usbasp -U lfuse:w:0xf7:m -U hfuse:w:0xd9:m -U efuse:w:0xff:m
FDSloadersaver.hexを書き込み
avrdude -p atmega164p -B 4 -P com1 -c usbasp -U flash:w:FDSloadersaver.hex

すべて終わったら動作チェックして完成!
fdsloadersaver_15.jpg    fdsloadersaver_14.jpg    fdsloadersaver_13.jpg

fdsloadersaver_18.jpg
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アイツー ホクサイ 

海外の販売サイト tototek を久しぶりにのぞいてみると…なんと、あのアイツーのホクサイが売られている。
2個しかないようで、箱もマニュアルもなしですが、コピーはできませんと書かれているみたいなので
コピー品ではなさそうですが、どうなんだろう。

$10で送料が$25ぐらいだったかな?なので3,000円ぐらいで買えるなぁ。
まぁ、私は持っているので必要ないけれど、コピー品の可能性もありますがほしい方は購入してみては??


hokusai01_20090428020911.jpg hokusai00.jpg hokusai02_20090428020917.jpg hokusai04.jpg 

 
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FDSLOADR 【吸い出し】 

FDSLOADRで吸い出しをしていた時にエミュで「なんで遊べないんだ?」と悩んでましたが、ファミコンのディスクで

プロテクト的なディスクがある事を完全に忘れていました…

下記サイトに詳しく紹介されています。

ttp://fdsstudy.hp.infoseek.co.jp/memo.htm

 

FDSLOADRではこれらのディスクは吸い出しても、吸い出せないファイルがあってエミュでも遊べません。

パソファミのサイトにも、これ以外のゲームでプロテクトがある事は記載されていませんね。

s-pro001.jpg  

とりあえず手持ちに「飛び出せ大作戦」「夢工場ドキドキパニック」「ふぁみこん昔話 新鬼ヶ島(前編)」があるので

FDSLOADRで吸い出して、エミュで実行してみます。

※エミュでディスクを遊ぶ場合はディスクシステムのBIOSを unagi や パソファミ などで吸い出す必要があります。

以前製作した吸い出し機を使って unagiNESREADER でも吸い出すことが出来ます。

s-pasofa001.jpg s-pasofa002.jpg s-bios01.jpg  パソファミでBIOSの吸い出し

 

エミュでタイトルまではOKですが、いざ遊ぼうとなると警告が出てしまいます。

s-pro002.jpg    s-pro003.jpg  飛び出せ大作戦

s-pro004.jpg    s-pro005.jpg  ふぁみこん昔話 新鬼ヶ島(前編)

s-pro006.jpg    s-pro007.jpg  夢工場ドキドキパニック

 

残念ながら遊べず…これらのディスクはパソファミでは対応しているので、ちゃんと吸い出す事も出来て

エミュレータでも遊ぶことが出来ます。

プロテクトがあるディスクはパソファミで吸い出した方が完璧みたいですね( ^∇^)

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