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P6 DE0-Nano カートリッジ基板 

えすびさんが2013年に公開されていた 動画再生カートリッジ のDE0-NanoをP6の拡張コネクタへ接続するためのカートリッジ基板を作ってみました。
P6の拡張コネクタにはDE0-NanoのGPIOが全結線されていますので、DE0-Nanoの設計次第で様々な事が出来るかと思いますが、現状はえすびさん公開の動画再生カートリッジ(PC-6001mk2/PC-6601のみ対応)で利用可能です。
カートリッジ基板自体はPC-6001/PC-6601全シリーズ対応です。
P6 DE0-Nanoカートリッジ基板は、えすびさんが公開されている動画再生カートリッジ内の回路図を元に作成しています。

※ご注意
ご利用には別途 Terasic DE0-Nano , microSDカード 2GB以下 が必要です。
推薦microSDカード Transcend 2GB TS2GUSD

えすびさんの関連記事はこちら → P6つくろうブログ
HW:動画再生

最終的な動画変換時に、コマンドプロンプトで大量のファイルを変換作業し大変なのでバッチファイルを作成しました。
素人作成なので無駄な部分があるかもしれませんが、とりあえず上手くいっているので…
※拡張子の txt を bat に変更して、bmp2bin.exe , bmp2bin_43.exe と同じ場所で実行して下さい。
conv_All.txt conv_169_bin.txt conv_43_bin.txt 

conv_All.bat は すべてのbinファイルを結合しconvall.bin を作成
※cat コマンドが使えない環境の方は type コマンドに置き換えてください
conv_169_bin.bat は 16:9の画像をbinファイルへ変換
conv_43_bin.bat は 4:3の画像をbinファイルへ変換



p6de0nano04.jpg  
 
p6de0nano01.jpg    p6de0nano02.jpg    p6de0nano03.jpg 



■家電のケンちゃんにて委託販売を行っています。
家電のケンちゃん

p6de0nano11.jpg    p6de0nano10.jpg  
DE0-Nanoへの電源供給は白いコネクタへP6 DE0-Nanoカートリッジ基板から電源供給。
P6 DE0-Nanoカートリッジ基板上のminiUSB端子は+5V電源出力端子となります。

p6de0nano12.jpg 
microSDソケットはこちら側

P6 DE0-Nanoカートリッジ基板を動画再生カートリッジとして使用する場合、動画の作成やDE0-nanoのROMデータなどはえすびさんのサイトでご確認ください。

動画再生カートリッジ用のデータの作成方法 → 
動画再生リリース(1-2)
動画再生カートリッジのROMデータなど        → 動画再生リリース(1)

PC-6001mk2実機で動画再生

 








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FDS用RAMアダプタ縦型基板 

ディスクシステムに使われているRAMアダプタをデカカセットに入れられるように縦型基板を作ってみました。
FC互換機とかポータブル機とか…通常のRAMアダプタが使いづらかったり使えないときの代用品で、FDSStick等をカセット内に内蔵するのも面白いかと思います。
※NES本体とかにも使えるかも?(未検証)
※ディスクドライブエミュレータ的なものではありませんのでお間違いなく…
※すべてのFC互換機で正常動作を保証するものではありません。

fdsram-23.jpg 

fdsram-22.jpg 

※頒布内容
fdsram-02.jpg 
■FDS用RAMアダプタ縦型基板
1:RAMアダプタ縦型基板
2:専用部品(抵抗、コネクタ、水晶発振器、積層セラミックコンデンサ、電解コンデンサ)
※頒布品の他にRAMアダプタ(DRAM 4個バージョン)が1個必要です
※部品はRAMアダプタ(DRAM 4個バージョン)から取り外し流用します


■家電のケンちゃんにて委託販売も行っています。

家電のケンちゃん


RAMアダプタは前期と後期でDRAMx4なのかDRAMx1なのかと違いがあります。
カセットがつるつるの場合は前期の可能性はありますが100%ではありません。
DRAMx4個バージョンが見つからない場合は DRAM MB81416-12 を入手して利用する方法もあります。
ebay や aliexpress で MB81416-12 と検索するといくつか出てきます。

fdsram-26.jpg   fdsram-25.jpg 

まずはハンダ付けする前にエッジコネクタ部分を養生テープやマスキングテープなどで保護
fdsram-04.jpg 

付属部品からつけていきます
fdsram-08.jpg   fdsram-10.jpg   fdsram-12.jpg   fdsram-06.jpg 
C1 は RP2C33A を付ける前にハンダ付け(その他の積層セラコンも付けます)
抵抗は基板のシルクの値通りに付けていきます
電解コンデンサ 1uF , 100uF は + - 間違えないように付けてください

ケーブルをつなぐコネクタはここへ
fdsram-05.jpg 

水晶発振器は横からケーブルを出す場合は画像の通りでもいいですが、上からケーブルを出す場合はじゃまになるので裏側にハンダ付けしてください(極性や向きはありません)
fdsram-24.jpg   fdsram-18.jpg 

RAMアダプタ(DRAM4個バージョン)の部品を必要な部品だけ頑張って外します

後は縦型基板へハンダ付けしていくだけ…
抵抗アレイやダイオードアレイは結構高さがあるのでそのまま付けるとケースに収まりません
※向きがあるのでご注意ください
fdsram-14.jpg   fdsram-21.jpg 
ケーブル接続側の抵抗アレイは写真の様に RN2 の裏側に寝かせた状態でハンダ付け
ダイオードアレイは表側に寝かせて DA3 に DAN801 , DA4に DAP801 を取り付けます
※先に付けた抵抗アレイのハンダ付けした部分の足をカットしておくと寝かせやすくなります

こちらの部品(抵抗アレイ、ダイオードアレイ)は取り付けなくても正常に動作するので付けなくてもOKです
※もし何かしら不具合が出る場合は取り付けてください(RN1:抵抗アレイ DA1:DAN801 DA2:DAP801) 
fdsram-11.jpg 

部品が全部実装できたらケーブルの穴をあけます
横からケーブルを出す場合はこんな感じで…
fdsram-17.jpg   fdsram-16.jpg   fdsram-15.jpg 

上からケーブルを出す場合はこんな感じ
水晶発振器は裏からハンダ付けしないとケーブルの邪魔になります
fdsram-20.jpg   fdsram-19.jpg   fdsram-18.jpg 

ケースのこの部分の出っ張りが部品に当たるのでカットしておきます
fdsram-13.jpg 

エッジコネクタは若干きつめ(サイズ大きめ)で作成しています
環境によっては入らない場合もありますので、サイドや角などヤスリなどで削って微調整してください
※削ったことによってエッジコネクタ端子の位置が狂うことはありません
fdsram-09.jpg 

動作確認をして問題なければ完成です!

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赤白FC用 NESRGB AVマルチ基板 Rev.0.5 

旧作の疑似ステレオ回路を一新して、新たに作り直しました。
nesrgb-av2_10.jpg 

組立や本体加工などは前回記事も参考にしてください。
赤白ファミコン用 NESRGB AVマルチ基板

旧作との変更点は…
1:疑似ステレオ回路の変更
2:ACアダプタ(センタープラス・センターマイナス)両対応

※頒布内容
nesrgb-av2_01.jpg 
■赤白FC用 NESRGB AVマルチ基板 Rev.0.5(キット)
1:赤白FC用 AVマルチ基板 Rev.0.5 x 1
2:部品一式(※SFCのAVマルチ端子は付属しません

SFCのAVマルチはスーパーファミコン等ジャンク品から取り外してください。
表面実装の細かい部品が入っていますので開封時に無くさない様にご注意ください。

■家電のケンちゃんにて委託販売も行っております。
家電のケンちゃん

※キット部品内容
U1 : OKI-78SR-5
U2 : NE5532
D1 : SDI260
R1,R2 : 100Ωx2 (101)
R3,R12,R13 : 10kΩx3 (01C)
R4 : 20kΩ (203)
R5 : 12kΩ (123)
R6,R8,R9,R10,R11 : 100kΩx5 (104)
R7 : 7.5kΩ (85B)
C1,C10,C11,C12 : 10uFx4
C2,C5,C6 : 1uFx3
C3 : 1000uF
C4 : 220uF
C7,C8,C9 : 68pFx3

今回の疑似ステレオ回路はCPUの1ピン、2ピンとエッジコネクタ 45ピン、46ピンを利用します
本体側のパターンカットと配線箇所
nesrgb-av2_08.jpg    nesrgb-av2_05.jpg 

パターンカットは本体基板の45ピン配線のみ、エッジコネクタの45ピンに入っているパターンを手前でカットします
あとはAVマルチ基板の 46pin , 45pin , CPU1pin , CPU2pin へそれぞれ配線

MICは本体基板の2Pコントローラーコネクタ 1ピンから配線します。
MICを音声に出力しない場合はつながなくてOKです。
nesrgb-av2_09.jpg 

疑似ステレオのON/OFFは基板上スイッチで切り替えます。
FC本体の下側に穴を空けて切り替えるようにするか、固定にするかはお好みでどうぞ。
nesrgb-av2_03.jpg 

完成
NESRGBを取り付けた赤白FCとの接続例

nesrgb-av2_11.jpg    nesrgb-av2_12.jpg 



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基板頒布のお知らせ 

下記の基板頒布を行っています。
※基板頒布終了後はこの記事を削除しますので、ご質問等は各基板の記事へお願いします

※免責事項
頒布品は私ばくてんが個人的に作成した為、使用の際は自己責任でお願いいたします。
頒布品を使用して破損や損害が発生した場合の一切の責任は負いかねます。 
すべてのゲーム機等で動作確認を行っていないので、正常に動作しない機種もあります。

リンク先の注文フォームよりご注文(ご予約)ください → 
基板頒布注文フォーム

各基板は受注生産(受注→部品発注→作成→発送)となりますので、発送までにお時間がかかります。
送料は別途必要となります。

詳細はメールで返信させていただきますのでよろしくお願いいたします。

■家電のケンちゃんにて委託販売も行っていますのでよろしくお願いします。
家電のケンちゃん

頒布基板の在庫数(2018.05.12 現在)
TENGEN#64 フラッシュカートリッジ基板(基板のみ) x 在庫 3個 ※在庫限りで終了
RGBPPU(RC2C05-xx & RC2C03)対応アンプ内蔵基板 x
在庫 3
※在庫限りで終了  

NES_HD24.jpg   RGBPPUPCB_04.jpg  


各基板の説明はブログ記事にしていますのでご確認ください。

RGBPPU(RC2C05-xx & RC2C03)対応アンプ内蔵基板 


TENGEN#64 フラッシュカートリッジ基板 作成 

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新年明けましておめでとうございます  

2018.png 
新年明けましておめでとうございます。

昨年はBAKUTEN工房製の商品をご注文いただいた方々誠にありがとうございました。
今年もニッチな商品を色々と作っていきたいと思っています。

GAMEAXE_test.jpg 
今年もよろしくお願いいたします!


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RAMアダプタ改造基板 【バッ活 PART11】 

かなり古い記事ですがバッ活パート11掲載「ROMゲームをディスクシステムで実行」の基板を作ってみました。
RAMKai_14.jpg   RAMKai_15.jpg 
書籍を持っていない方も今は電子書籍で楽しめます。
バックアップ活用テクニック 三才ブックス | 三才ブックス《電子出版》

当時は作ってみたいとは思っていたのですが、作成するにはかなりハードルが高く…PC-6601SR用のハードを作らないといけなかったり…今ではFDSイメージ作成もPCでできますし基板作成も手軽に出来る時代(^-^
ということで記事内では回路は外付けですが、表面実装部品と部品配置を駆使してRAMアダプタ内に内蔵できるようにしてみました。

これで見た目は普通のRAMアダプタですが…MAP#00とMAP#03のカセットがディスクで動かせます!!
※MAP#03で32k+16Kのゲームは動作しませんでした(原因は不明)
MAP#03で32k+16kのゲームは3本
アルカノイド
ファミリーシンセ いきなりミュージシャン
ピーパータイム
しかないから、とりあえず動かなくてもいいかなと(^-^;;
RAMKai_13.jpg 
初回の頒布は終了しました。
家電のケンちゃんにて委託販売も行っていますのでよろしくお願いします。

※頒布内容
RAMアダプタ改造基板 x 1
FDSイメージ作成ファイル一式 x 1

RAMKai_05.jpg   RAMKai_27.jpg   RAMKai_28.jpg   

この他にも…
ディスクシステムRAMアダプタ(DRAM 4個バージョン) x 1 
DIP SRAM 256kbit x 1
バックアップ活用テクニック PART11(または電子書籍)

を別途準備する必要があります。

記事内ではRAMアダプタはDRAM1個バージョンでも動作は可能と書かれていましたが、実際は動作しませんでした。
原因は不明ですが、記事内ではDRAM4個バージョンで作成しているのでもしかすると動作確認はしていないのかもしれません。
RAMアダプタ改造基板の74シリーズはすべて74Fxxで実装しています。
74F139以外は74HCxxでも大丈夫なのかもしれませんが…機会があれば実験してみます。
RAMKai_09.jpg 

基板はDRAM1個バージョンにも対応出来るようにピンをハンダする箇所がありますが今回は使用しません。
DRAMx4 MB81416 16pin と DRAMx4 MB81416 4pin の穴を使用します。
RAMKai_30.jpg 
DRAMx1 LH2833 21pin と DRAMx1 LH2833 9pin の穴は使用しません。
RAMKai_29.jpg 

記事の内容を見ながら作業していきます。
まずはRAMアダプタ内のSRAMを交換します、取り外して256bitのSRAMを取り付けて下さい
SRAMの1、26、27ピンを横に曲げてそれ以外のピンはハンダ付けします。
RAMKai_26.jpg   RAMKai_24.jpg   RAMKai_25.jpg   RAMKai_10.jpg        

パターンカットはバッ活 記事内の図に示すとおり3カ所(a,b,c)です、しっかりと切断しておいて下さい。

RAMアダプタカット_a    RAMアダプタカット_b   RAMアダプタカット_c  ※カット画像は提供していただきました。

RAMアダプタ改造基板と取り付けるために不要なピンを切断します。
改造基板を合わせながら、邪魔なピンを切断していきましょう。
DRAMのピンは記事記載のDRAM(MB81416)の4ピン(PRG R/W')と16ピン(PRG CAS1')以外は切断しても大丈夫です。
このピンは改造基板とハンダ付けすることになります。
RP2C33は1ピンと59ピンが改造基板とハンダ付けしますので、基板周辺だけ邪魔なピンをカットします。
くれぐれも必要なピンまで切断しないようにして下さい。

RAMKai_04.jpg   RAMKai_17.jpg   RAMKai_16.jpg   RAMKai_18.jpg 

準備が出来たらハンダメッキがされている穴が開いた部分をすべてハンダ付けします。
これで配線を使用せず、必要な信号線をRAMアダプタから取ることが出来ます。
通常より多めにハンダを流し込む感じになります。
取り付けて横に曲げたSRAMの1、26、27ピンから改造基板のJ1(A13,A14,WE)に配線でそれぞれハンダ付けします。
最後に付属の電解コンデンサを穴にはめてハンダ付けすれば完成です。
RAMKai_12.jpg   RAMKai_21.jpg  
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